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残りわずか数秒での大どんでん返し、海外のペイントアート動画がすごい ほか

【2011/11/9】

残りわずか数秒での大どんでん返し、海外のペイントアート動画がすごい

 ニコニコ動画に掲載されていた「最後まで見ないと分からないペイントアート」なるパフォーマンス動画が話題になっていた。出典不明のこの動画、どうやら海外の披露宴で行われた余興のようなのだが、ある男性が奇妙な動きで黒いキャンバスにペンキで模様を付けていき、最後の最後になってその絵柄の正体が判明し、場内から大喝采を浴びるというもの。動画は4分43秒あるが、残りわずか数秒での大どんでん返しに、ニコ動では「おおおおおおお」「すげええええええええええ」「リアルに( ゜Д゜)ポカーンってなった」など、絶賛するコメントで画面が完全に埋め尽くされてしまっていた。登録タグにもあるように、ネタバレを防ぐために最初はコメントをオフにして鑑賞するのが正しい楽しみ方だといえよう。なお、再生完了後に飛ばされる別の動画はそっと閉じてしまってもよさそうだ。

◇最後まで見ないと分からないペイントアート(ニコニコ動画(原宿))
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15991911

(tks24)

「しね」→「お前が死ね」? 予測変換で進化する日本語の誤変換

 日本語の誤変換というのは、ネット創世記、いやPCが普及するよりもずっと前から定番のお笑いネタだ。もっとも最近は予測変換が発達したことで、読みと文章すら一致しない突飛な変換内容が話題になることが増えている。今回話題になっていたのは、Androidスマートフォンに搭載されている日本語IMEの変換内容。ソーシャル系の外部変換機能を用いて単語を変換すると、俗称を中心としたありえない内容に変換されるというもの。一例を挙げると「しね」→「お前が死ね」、「おっぱい」→「 ( ゜∀゜)彡 おっぱい! おっぱい!」、「鳩山」→「地球外生命体」などとなっており、2ちゃんねるでは「これはいいな」「思ったよりクスッときた」「死ねでお前が死ねとかSiriを超えたな」といった声が上がっていた。先日はATOKで「こんにちは」が「こんにちは、死ね!」に変換されることが話題になっていたが、これはあくまでも拡張機能を使った場合の話。デフォルトの機能でこうした恐ろしい変換が行われる日は、もはや目前に迫っているのかもしれない。

◇Androidの外部変換機能がマジキチすぎてワロタwww(ゴールデンタイムズ)
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51675999.html
◇[050845]「こんにちは」と入力すると「こんにちは、死ね!」と表示される(ジャストシステム)
http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=050845

(tks24)