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KDDI、「ワンタイムパスワード認証サービス」を9月から提供


 KDDIは、米ActivCardの認証技術を用いた「ワンタイムパスワード認証サービス」を9月1日から順次提供を開始する。

 ワンタイムパスワード認証サービスは、自宅やモバイル環境からIP-VPNなどで構築されたイントラネットにアクセスする場合に、強固なセキュリティを提供するユーザー認証サービス。パスワードは毎回変更され、有効期限も限られるので、不正アクセスの危険性を低く抑えられる。

 KDDIから提供される「セキュリティトークン」に暗証番号を入力することで、その時限りのワンタイムパスワードが発行される。ユーザーは、PCなどからユーザーIDとワンタイムパスワードを入力することで、イントラネットにアクセスできる。

 セキュリティトークンはau携帯電話にダウンロードして使うソフトウェアタイプのほか、電卓型やキーホルダー型などハードウェアタイプのものが用意される。また、セキュリティトークンの紛失・盗難時に該当ユーザーIDを無効にする操作や、一時的に有効な固定パスワードをシステム管理者が発行できる「Webヘルプデスク機能」を無償で提供する。なお、ワンタイムパスワード認証サービスは、ユーザー自身が構築したインターネットVPNや電話網、ISDN網による環境でも使用できる。

 導入費用は、トークンの設定費用が1トークンあたり2,000円、ユーザーID設定費用が1ユーザーあたり100円、月額基本料金は4,000円から。セキュリティトークンの価格は24ライセンスまでの場合、ソフトウェアタイプの「モバイルトークン」が1ライセンスあたり4,000円、ハードウェアタイプで電卓型の「ActiveCard One」が8,500円。なお、モバイルトークンについては10月1日から提供する予定だ。


関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://www.kddi.com/corporate/news_release/2003/0828a/index.html
  ActivCard(英文)
  http://www.activcard.com/


( 釜谷 建 )
2003/08/28 17:49

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