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インフォシーク、Googleの検索エンジンを採用

〜同社独自エンジンとGoogleの検索結果を両方表示可能に

検索結果ページの右側には、選択した検索エンジンとは異なる検索結果も表示
 楽天株式会社は9月1日、グーグル株式会社と提携し、楽天の運営するポータルサイト「インフォシーク」の検索エンジンに「Google」を導入したと発表した。すでにインフォシークのWebサイト上で利用できる。

 インフォシークは、従来より同社が独自開発した検索エンジンを採用していた。独自エンジンの特徴は、1億を超えるデータベースを持つ検索エンジンとして、日本語ページのほとんどを網羅し、自然文検索を得意としていた点が挙げられる。今回Googleの検索エンジンを採用にしたことにより“自然文検索に強いインフォシーク”と“当たり感の強いGoogle”の検索エンジンが両方利用可能となり、切り口の違う2つの検索結果を同一ページ内で閲覧できるようになった。

 実際にインフォシークの検索窓には、「サーチ」と「サーチplus」という2種類のタブが用意されており、サーチではGoogleの検索結果、サーチplusではインフォシークのエンジンによる検索結果がそれぞれ表示される。例えば、“INTERNET Watch”という単語を入力して検索すると、デフォルトではGoogleの検索結果が表示される。この時、右側の小窓内には「サーチplus TOP5」とインフォシークの検索結果も表示されるため、同一ページ内で双方の検索結果を閲覧・比較できる。また、検索結果ページの上部分には「ディレクトリ」や「画像」といった検索切り替えタブも用意されているため、切り替えも簡単に行なえる。

 インフォシークではGoogleを採用した理由について、「当社とGoogleの検索エンジンは“かなり”と言ってよいほど、検索する手法が異なる。したがって、両方を併せて活用することにより、一層探しやすくなったはずだ。ユーザーアンケートでは、“当社のエンジンとGoogleのエンジンを両方活用している”という結果がとても多かった。このことから、導入にあたっては両方のエンジンを同一ページ内で利用できるように配慮した。従来ほかのサイトへ行かなければできなかったことが、当社のサイト内で完結できる意味は大きいと考えている」と説明している。


検索結果ページの上部分には、「ディレクトリ」「画像」など検索切り替えタブを用意

関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://release.infoseek.co.jp/release/030901press.html
  インフォシーク
  http://www.infoseek.co.jp/


( 大津 心 )
2003/09/01 12:44

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