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兵庫県警、海賊版ソフトの“ネット販売代理店”新たに3人を逮捕


 コンピュータソフトウェア著作権協会は4日、兵庫県警察本部生活経済課、西宮署、尼崎西署、垂水署が同日までに、海賊版ソフトをネット販売していた組織のメンバー3人を著作権法違反の疑いで逮捕したと発表した。

 この組織は「Y's MEDIA」と称する組織で、ネット上で“販売代理店”を募集して大規模な海賊版ソフト販売を行なっていたが、首謀者である大阪府枚方市の美術商の男性(52歳)など4人がすでに6月に逮捕されていた。

 今回新たに逮捕されたのは、兵庫県伊丹市の中古バイク回収業の男性(42歳)、愛知県豊橋市の男子大学生(22歳)、鹿児島県鹿児島市のマンション管理人の男性(52歳)。3人は、首謀者である美術商の男性に5〜10万円の加盟料を支払った上で海賊版ソフト販売を宣伝するページを開設。売上の25〜30%を利益として受け取っていたと見られるという。販売していたのは、「Microsoft Windows XP Professional」「Adobe Illustrator 10 日本語版」などで、売上額は3人合計で7万円だった。

 ACCSによれば、今回の逮捕者の中に、別の海賊版販売組織「Softmart.TV」のメンバーと同名の人物が含まれているという。Softmart.TVも販売代理店を募集して大規模な海賊版販売を行なっている組織で、Webサイトやネットオークション、掲示板などで宣伝活動が確認されているという。ACCSではこれまでに約50人のSoftmart.TVメンバーを確認しており、引き続きこの組織の調査を進めていくとしている。


関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://www.accsjp.or.jp/news/031204.html
  関連記事:海賊版ソフトの“販売代理店”、兵庫県警などが摘発
  http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2003/0619/accs.htm


( 永沢 茂 )
2003/12/04 20:21

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