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ソニーバンクが新インターフェイス「MONEYKit-ACTIVE」を開始 |
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ソニー銀行株式会社（通称：ソニーバンク）は8日、新しいインターフェイス「MONEYKit-ACTIVE（マネーキット・アクティブ）」を12月15日よりサービス開始すると発表した。また、この新サービスの導入に合わせて、サービスサイトのリニューアルとロゴマークの変更も合わせて発表された。 今回、新しく開始されるMONEYKit-ACTIVEは、資産全体の状況をさまざまな角度から視覚的に把握できる「Position Gear（ポジションギア）」をメインツールとしている。Position Gearは、取り引きの結果である「残高情報」、残高チャートや商品別・通貨別ポートフォリオなど6種類の「サブ・ツール」、「ソニーバンク外国為替情報」の3つの部分から構成されている。このうち、ソニーバンク外国為替情報では、ソニーバンクレートや外国為替チャートなどのマーケットの動きに加え、ソニーバンク内の直近6時間・24時間の売買比率と売買高という新しい2つの情報が提供される。また、これに加えて、画面に配置するツールや配色をカスタマイズできる「マイツール」機能も利用可能となる。 ソニーバンクではMONEYKit-ACTIVEを、資産形成のための「行動」をサポートする新しいインターフェイスと位置づけており、今回のサービス開始によりソニーバンクのインターフェイスは従来の「MONEYKit」、「MONEYKit-PostPet（マネーキット・ポストペット）」と合わせて3種類の中から選べるようになる。 これに合わせて、各インターフェイスのサービス画面にログインするためのサイト「ログイン前サービスサイト」が新設され、現在提供されているコミュニケーションサイト「from MONEYKit」はこの画面に統合される。また、MONEYKitのロゴマークも変更され、キャッシュカードのデザインもリニューアルされる。 関連情報 ■URL ニュースリリース（PDF） http://sonybank.net/pdf/PR1208_01_sb.pdf http://sonybank.net/pdf/PR1208_02_sb.pdf ソニーバンク http://sonybank.net/ MONEYKit http://moneykit.net/
（ 三柳英樹 ）
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