日本ネットワークアソシエイツ(NAC)とラックは15日、不正侵入検知・防御(IDS/IPS)製品「McAfee IntruShield」の導入支援サービスとJapan Security Operation Center(JSOC)のセキュリティ運用・監視サービスを、両社の販売網を通じて提供することで合意したと発表した。
今回の合意によって、NACのIDS/IPS製品とラックのセキュリティ運用・監視サービスを相互に組み合わせて提供することが可能になった。具体的には、インターネットゲートウェイやイントラネットにMcAfee IntruShieldを導入するサービスや、McAfee IntruShieldを導入する際の導入支援サービスやセキュリティ運用監視サービスを提供するとしている。
両社では、McAfee IntruShieldの特徴を活かすべく、さらに検証を進め、最適なサービス提供を目指すという。
関連情報
■URL
ニュースリリース(PDF)
http://www.lac.co.jp/news/pdf/20031215.pdf
日本ネットワークアソシエイツ
http://www.nai.com/japan/
( 大津 心 )
2003/12/15 17:24
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