エッジは23日、CD/DVDユーティリティ「SimDisc3」を2月6日より発売すると発表した。対応OSはWindows XP/2000/Meで、定価は通常版が7,980円、ダウンロード販売版は4,800円。
SimDisc3は、CD/DVDをファイル化し、PCで仮想のCD/DVDドライブとして使用できるようにするソフトウェア。ドライブは最大で63台作成でき、それぞれが別ドライブとして動作する。辞書ソフトや地図ソフトなど、実行時にCD/DVDが必要となるソフトをノートパソコンで使う場合などに有効となる。
CDを忠実にイメージファイル化する「RAWモード」「DPMモード」機能を搭載したほか、他社の同様製品で作成された仮想CD/DVDファイルにも対応している。また、仮想化機能のほかには、イメージファイルを1枚のディスクに書き込むアーカイブイメージ機能や、CD/DVDのラベルエディタ機能などを備えている。
関連情報
■URL
製品概要
http://www.pro-g.co.jp/simdisc/simdisc3.html
( 三柳英樹 )
2004/01/23 18:57
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