Panasonic hi-hoは28日、自社Webのコンテンツを「話し言葉」で検索できるサービスを2月2日より開始すると発表した。
同サービスは、アスクジーブス ジャパンの「ジーブスアンサー」を採用したもの。利用者が話し言葉で検索すると、それに対して問い返し文による回答候補が表示され、利用者が回答を選んでいくことで目的のページを検索できる仕組み。たとえば、「料金について知りたい」と入力して検索すると、各サービスの料金紹介や解説ページの候補が表示され、利用者が簡単に目的のページにたどりつけるという。
Panasonic hi-hoでは、今回のサービス開始により、キーワード検索によく見られる多大な検索結果にユーザーが困ることなく、目的の情報へスピーディにアクセスが可能になるとしている。
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://town.hi-ho.ne.jp/news_release/2004/0129.htm
( 三柳英樹 )
2004/01/29 17:02
- ページの先頭へ-
|