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ATOK15・16に不正に一部操作が可能になる脆弱性が発見される

〜アップデートモジュールで修正可能

 ジャストシステムは2日、同社の日本語入力ソフトウェア「ATOK16 for Windows」と「ATOK15 for Windows」に不正に一部操作が可能になる脆弱性などを発見し、これらを修正するアップデートモジュールを公開した。現在、同社Webサイトからダウンロードできる。

 この脆弱性は、特定の条件下において、本来実行できないはずのプログラムが起動できてしまう現象が原因となり、ATOK16が導入されているPCを利用して不正に一部操作が可能になってしまうというもの。ジャストシステムでは、「セキュリティ上の問題から、この脆弱性に関する詳細な原因等は公表しない方針だ」としている。

 今回発表されたアップデートモジュールではこの脆弱性を修正したほか、「Altキー+文字コード」での文字コードが入力できないことがある不具合や、「カーソル位置前後の文章を参照して変換する」をONにしていると正しく入力できない場合がある現象などが修正されている。

 具体的には、アップデートモジュールをクライアントPCにダウンロードし、そのファイルを実行・インストールすればよい。インストール後には再起動が必要だ。


関連情報

URL
  ATOK16用アップデートモジュール
  http://www3.justsystem.co.jp/download/atok/up/win/040202.html
  ATOK15用アップデートモジュール
  http://www3.justsystem.co.jp/download/atok/up/win/020319.html


( 大津 心 )
2004/02/02 18:20

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