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消費者はWindows MediaやMPEG-4よりもRealVideoを好む?〜米調査


 消費者はWindows Media Video 9やMPEG-4の動画よりもRealVideo10の動画を好むとの調査結果がRealNetworksと調査会社の米KeyLabsによって発表された。

 この調査は2003年12月にRealNetworksの依頼によって始められたもの。調査の対象となったのはRealVideo10、Windows Media Video 9、MPEG-4の3種類のコーデックによって圧縮された動画で、1)動きの滑らかさ、2)動画の明晰さ、3)全体的な嗜好、の3点に分けて被験者に対して調査が行われた。グループ分けされた被験者は計103人。これらの動画はRealOne PlayerとWindows Media Player9によって再生され、被験者に対して見せられた。

 その結果、Windows Media9よりも30%低いビットレートでエンコードされたRealVideo10の動画でも、被験者の77%以上83%未満が「RealVideo10のほうがWindows Media Video 9よりも良い」あるいは「2つのコーデックの間に特に好みの違いがない」と回答した。さらに60%以上の被験者が動きの滑らかさに関してRealVideo10の方をWindows Media Video 9よりも好んだ。

 また、特にWindows Media Video 9と比較した場合、被験者は300kbpsでエンコードされたRealVideo10の動画のほうを450kbpsでエンコードされたWindows Media Video 9の動画よりも良いとして3対1の割合で好んだ。また同じビットレートでエンコードされた動画の場合、66%の被験者が全体的な好みとしてRealVideo10のほうをWindows Media Video 9、MPEG-4よりも良いと考えていた。

 KeyLabsが行なったこの調査報告書の全文はKeyLabsのサイトでPDFファイルとしてダウンロードできる。


関連情報

URL
  ニュースリリース(KeyLabs、英文)
  http://www.keylabs.com/results/realnetworks/vidperf10.shtml
  ニュースリリース(RealNetworks、英文)
  http://www.realnetworks.com/company/press/releases/2004/keylabs.html


( 青木大我 taiga@scientist.com )
2004/02/06 12:09

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