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Yahoo! BB、解約者向けに情報が漏洩したか確認できるページを開設

〜2001年10月に開通前解約したケースが該当していた例も

ご解約者様へのお詫び送付先確認ページ
 ソフトバンクBBは9日、同社の個人情報漏洩問題に関して、すでにYahoo! BBを解約したユーザーが自分の個人情報が漏洩しているかどうかを確認できるWebサイト「ご解約者様へのお詫び送付先確認ページ」を開設した。

 現在もYahoo! BBを契約中のユーザーに対しては、すべてのユーザーに対して「個人情報が漏洩しているか、否か」を記載したメールを2月末に送信している。しかし、すでにYahoo! BBを解約したユーザーは「自分の個人情報が漏洩しているかどうか」を確認する手段がなかった。

 今回開設されたページでは、氏名など3点の情報を入力すると、すでにソフトバンクBBが確認している“情報漏洩が確定したDB”と照合し、自分の情報が含まれているか確認できる。入力項目は、「申込者の氏名」と「契約した回線電話番号」が必須項目であるほか、「カスタマーID」「連絡先メールアドレス」「生年月日」「連絡先電話番号」「名義人名」のいずれかを入力すればよい。

 編集部で確認したところ、カスタマーIDや生年月日、連絡先電話番号では“該当なし”と表示されたが、連絡先メールアドレスを入力したところ“該当あり”と出たことから、5つの項目すべてでチェックしてみることを推奨する。また、Yahoo! BBサービス開始から間もない2001年8月に申し込み、10月に開通前に申し込み解除したケースでも漏洩していた事例も確認された。

 照合結果“該当する”と判明した場合、ソフトバンクBBより“お詫びとして500円相当の金券等をお送りする”ために、現住所や氏名、電話番号等の入力を求められる。なお、この入力した個人情報は金券送付後6カ月で破棄すると当該ページに記載されている。

 なお、このページで漏洩したかどうかをチェックできるのは、Yahoo! BBを解約しているユーザーのみ。契約中のユーザーは、2月末のメールで“漏洩していることが確認された”とされるユーザーでも“該当無し”と表示されるため、注意が必要だ。


必要事項入力後に漏洩した個人情報DBに“該当”した場合に表示されるページ。該当している旨とお詫び、金券送付のために個人情報を入力するように求められる 金券送付用の個人情報入力ページ。住所氏名、電話番号が必須項目として挙げられている

関連情報

URL
  ご解約者様へのお詫び送付先確認ページ
  http://bb.softbankbb.co.jp/information/listchk/
  関連記事:“Yahoo! BB顧客情報漏洩事件”特集
  http://internet.watch.impress.co.jp/static/index/2004/03/01/ybb.htm


( 大津 心 )
2004/03/09 13:25

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