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園児の位置をRFIDで把握してWebカメラ切り替え〜NTT西日本が映像システム


 NTT西日本、NTTマーケティングアクト、NTTシスコム、大日本印刷の4社は19日、無線ICタグ(RFID)とブロードバンド回線を利用した映像配信システム「ACTOSキット−おっかけカメラメニュー」を20日より提供すると発表した。RFIDを付けた人の位置情報と連動したWebカメラ映像を配信できるもので、主に幼稚園や保育園向けに提供する。

 おっかけカメラメニューは、303MHzと315MHzのアクティブタイプRFIDおよびレシーバー、Webカメラ、管理サーバー、ブロードバンドルータ、ハブ、Bフレッツ回線などで構成。子供の映像を自宅などからフレッツ網またはインターネット経由で確認できるようにするシステムだが、RFIDを付けた園児の位置をリアルタイムで把握し、複数のWebカメラの中から自動的に映像を切り替えるのが特徴だ。園児の行動履歴も把握できるため、保育環境の調査や研究にも活用できるほか、高齢者や病院、ペットのホテルなどでの利用も想定しているという。

 価格は、RFIDが80個、レシーバーが4台、Webカメラが4台の標準モデルで初期費用299万2,500円から。Bフレッツなどのブロードバンド回線の月額料金は別途必要になる。


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URL
  ニュースリリース
  http://www.ntt-west.co.jp/news/0404/040419.html

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NTT西日本と大日本印刷、フレッツ網を利用した幼稚園児などのRFID実験(2003/09/29)


( 永沢 茂 )
2004/04/19 18:36

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