トランスウエア、法人向けメールホスティングサービスを開始

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トランスウエア、法人向けメールホスティングサービスを開始

　トランスウエアは14日、法人向けメールホスティングサービス「Active! mail Fine Service」を7月下旬から提供を開始すると発表した。Webメールパッケージ「Active! mail 2003 5th Release」に、セキュリティ対策を施したメールサーバーの運用・管理をセットにしたサービスで、価格はSOHO向けの「Fine Service Pro」の場合で初期費用31,500円、月額料金2,100円。

　Active! mail Fine Serviceは、メール機能に特化した企業向けのホスティングサービスで、POP3/SMTP/IMAP対応のメールサーバーのほか、Webブラウザからメールの送受信が可能となる「Active! mail 2003 5th Release」、サーバー側でウイルス/スパム対策機能、携帯電話/PDAからのログイン機能、管理用ツールなどを一括で提供する。

　サービスプランは、10アカウントまでのSOHO向け「Fine Service Pro」のほか、50～3,000人規模の大規模企業向け「Fine Service」、大学・短大・専門学校向け「Fine Campus」、小中高等学校向け「Fine School」の4種類。基本メールボックス容量は1アカウントあたり100MBで、SOHO向け「Fine Service Pro」の場合には全アカウント合計で1GBのメールボックス容量となる。

関連情報

■URL
　ニュースリリース
　 http://www.transware.co.jp/pr/2004/07/14/

（三柳英樹）
2004/07/14 17:12

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