ゴメスは15日、天気予報サイトの表示速度ランキングを発表した。「日本気象協会」がトップとなっている。
ゴメスでは6月10日から7月10日までの1カ月間、天気予報を提供する13サイトのトップページの表示速度を国内の2拠点から1時間に1回ずつ測定し、ランキングを作成した。平均表示速度が0.420秒の日本気象協会が1位に入り、以下、「ヤン坊マー坊天気予報」が0.435秒、「Weather Infomation Service」が0.783秒、「ダブルラインワールド」が0.906秒、「ハレックスブレイン」が1.284秒で続いている。測定対象となった13サイトの平均は2.985秒だった。
なお、6位以下の平均表示速度は明らかにされていないが、「メッシュ天気予報」(6位)、「tenki.jp」(7位)、「WeatherEYE」(8位)、「e ウェザーテック」(9位)、「ウェザーニュース」(10位)、「気象庁」(11位)、「ウェザーマップ」(12位)、「e-天気net」(13位)の順となっている。
関連情報
■URL
Webサイトパフォーマンスランキング(天気予報サイト)
http://www.gomez.co.jp/GPN/ranking_weather200403.html
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( 鷹木 創 )
2004/07/15 17:24
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