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NetscapeにMozilla起因の脆弱性〜危険度“高”だが修正版は未発表


 デンマークのセキュリティベンダーであるSecuniaは、Webブラウザ「Netscape」に複数の脆弱性があると発表した。危険度は“高”で、脆弱性を修正したバージョンはまだ発表されていない。

 今回発表された脆弱性は、Mozilla Foundationの「Mozilla」「Firefox」「Thunderbird」で発見された脆弱性と同様のもので、「非ASCII文字を含んだ長いリンクの処理に関するバッファオーバーフローの脆弱性」や「リンクを別のウィンドウやフレームにドラッグする際に発生するクロスサイトスクリプティングの脆弱性」が、Windows版の現行バージョン「Netscape 7.2」までのバージョンで確認されたという。

 なお、これらの脆弱性を修正したNetscapeの新バージョンは発表されておらず、Secuniaでは、ほかのブラウザを利用することを呼びかけている。


関連情報

URL
  脆弱性情報(英文)
  http://secunia.com/advisories/12535/

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( 鷹木 創 )
2004/09/16 19:19

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