イーフロンティアは、Windows PCでMac OSフォーマットのディスクを読み書きできるユーティリティソフト「MacDrive 6」を11月26日に発売する。Internet Explorer 6.0以降がインストールされたWindows Server 2003/XP/2000/Me/98SEに対応。価格は10,290円。5ライセンスからのライセンスパックも用意されている。
MacDrive 6は、Mac OSのフォーマット「HFS/HFS+」のディスクを Windowsで読み書きできるユーティリティソフト。Mac OSフォーマットのCD/DVDも作成できるほか、Mac用ディスク内のファイルに対応したファイルタイプなどを解析して自動的に拡張子を付加する機能「拡張子マップ」も搭載した。ただし、ファイルを開くには対応したアプリケーションがインストールされている必要がある。
対応デバイスは、SCSI、IDE、USB、FireWire(IEEE 1394)で接続した、FD、Zip、CD-ROM、CD-R/RW、 DVD±R/+RW/、Jaz、iPod、HDD、MOなど。Mac用ディスクのコピーやフォーマットも可能。Windows Server 2003/XP/2000であれば、Mac OS用フォーマットで複数パーティションのHDDも作成できるようになっている。
関連情報
■URL
製品情報
http://www.e-frontier.co.jp/products/utility/mediafour/macdrive6/
( 鷹木 創 )
2004/10/25 19:47
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