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PicUp Desk パッケージ
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トリワークスは、デジタルカメラ向け画像仕分け支援ソフト「PicUp Desk」を12月15日に発売する。価格は同社販売サイトで7,800円。Windows XP/2000に対応する。
PicUp Deskは、机上に並べた写真を仕分けるのと同様の操作でデジタル画像の仕分けができるソフト。PC画面上に仕分けエリアを配置し、ドラッグ&ドロップ操作で画像を任意の場所に移動できる。
画像の取り込みは、画像ファイルや画像ファイルが入ったフォルダをPicUp Deskのウィンドウ上にドラッグ&ドロップして行なえるほか、WIA(Windows Imaging Acquisition、Windows XP/Meからサポートされた、画像を周辺機器から取り込む機能)対応のデジタルカメラからも取り込める。画像の対応フォーマットはBMP、JPEG、TIFF、GIF、PNG、AVI。ただし、TIFFはマルチページ、ZIP圧縮および8bitのTIFFには対応していない。また、AVIでは一部のファイルで読み込めない場合があるという。
仕分けエリアは複数作成でき、1つのエリアで仕分けた画像を別のエリアに振り分けてカテゴリー分けすることが可能。仕分けエリア上で選択した画像を、選択した状態のままのレイアウトで印刷したり壁紙に設定する機能、マウス操作によってリサイズする機能、スライドショー機能なども備える。
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デジタルボックス上で写真を選ぶ感覚で仕分けできる
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ドラッグ&ドロップで画像を振り分けられる
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また、あらかじめPicUp Deskに登録した他社の画像編集ソフトをメニュー画面から呼び出して画像の受け渡しができる連係機能も搭載。トリワークスによると、主な画像編集ソフトには対応しているという。
そのほか、「PicUp Desk」登録ユーザー向けに、最大200MBの画像ファイルをユーザー専用ページに7日間限定でアップロードできるサービスを提供する。アップロードした画像をダウンロードするURLを記載したメールを5名に送ることもできる。
なお、同社では2005年2月にRAWデータに対応した「PicUp Desk RAWデータ対応版」を発売するとしている。
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://www.triworks.com/japan/press/20041209/
製品概要
http://www.picupdesk.com/products/
( 増田 覚 )
2004/12/10 16:29
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