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Firefoxのシェアが増加する一方でIEのシェアは減少〜米WebSideStory調査


 米国におけるWebブラウザシェアで、Firefoxがわずか1カ月の間に1ポイント以上増加し、逆にInternet Explorer(IE)のシェアが減少しているとの調査結果を米WebSideStoryが発表した。12月11日にはFirefoxのダウンロード数が1,000万件を超えたことも明らかになっている。依然として圧倒的なシェアを持つIEにはまだ遠く及ばないものの、Webブラウザ市場に活気が出てきた。

 調査によると、11月5日から12月3日の間にFirefoxのシェアは3.03%から4.06%へと1.03ポイント上昇した。これは、前月の成長率13%を大きく上回る34%の成長率を記録したことを意味する。

 調査を担当したWebSideStoryのチーフマーケティングオフィサーであるRand Schulman氏は、Firefoxの躍進について「この数字の大部分は、数カ月間プレビューバージョンを提供した後、11月9日にFirefox 1.0がリリースされたことによるところが大きい。Firefoxは来年にかけて10%の市場シェア獲得を目標として明言しているが、これはもはや達成できないようには見えない」とコメントしている。

 これに対してIEのシェアは米国において減少し続けている。同期間に92.89%から91.80%へと1.09ポイント減少した。IEを使用することがセキュリティ上の問題につながるとの考え方が広がり始めた6月時点の調査に比べると、半年間で合計3.68ポイント減少したことになる。


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URL
  ニュースリリース(英文)
  http://www.websidestory.com/pressroom/pressreleases.html?id=238&ctl=x08x087h29ub

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( 青木大我 taiga@scientist.com )
2004/12/14 12:33

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