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2004年のネット利用はブログが急成長、韓国ドラマが牽引役〜NetRatings調査


 ネットレイティングスは20日、2004年11月度のインターネット利用動向の調査結果と、過去1年間のデータによる2004年のネット利用動向のまとめを発表した。

 調査によると、この1年間では「ココログ」「エキサイトブログ」「JUGEM」など多くのブログサイトが登場し、いずれもハイペースで利用者が増加したとしている。また、「朝鮮日報」「ハンゲーム」「ペ・ヨンジュン公式サイト」など韓国関連サイトの利用者が急増したほか、「冬のソナタ」をはじめとする韓国ドラマが牽引役となって動画配信サイトの「AII」などが人気となったとしている。

 2004年11月の主要サイトの利用者数は、Yahoo! JAPANが2,963万3,000人(前年比30%増)、@niftyが1,665万9,000人(同20%増)、インフォシークが1,537万7,000人(同28%増)などとなっており、プロ野球参入表明で話題を集めた楽天も1,496万8,000人(同49%増)と大きく増加している。また、主要サイトの中では、goo(1,102万1,000人、同60%増)、Amazon.co.jp(1,090万1,000人、同47%増)、Google(798万1,000人、同73%)などが利用者を増やしている。

 この1年間で利用者の増加率が高かったサイトとしては、Wikipedia(205万8,000人、前年比626%増)、ライブドア(382万4,000人、同453%増)、オールシネマ・オンライン(82万8,000人、同435%増)などが挙げられており、楽天とともにプロ野球への参入表明で話題となったライブドアも大きく訪問者を増やしている。ブログサイトでもライブロアブログの利用者数が738万5,000人となり、エキサイトブログ(281万9,000人)やJUGEM(260万9,000人)などの競合サービスを大きく上回っている。

 ネットレイティングスの代表取締役社長兼チーフアナリストの萩原雅之氏は、「昨年はデータに挙がってくるブログサービスは数えるぐらいしかなかったが、今年初登場したドメインのランキング上位はブログで占められ、ブログコンテンツのパワーが目立った1年だった。今年韓国ドラマで弾みがついたブロードバンドコンテンツ配信についても、本格化する有料音楽配信サービスや、楽天やソフトバンクが計画しているプロ野球中継サービスなどによって、来年は利用者数が一気に増えそうだ」とコメントしている。


関連情報

URL
  ニュースリリース(PDF)
  http://csp.netratings.co.jp/nnr/PDF/Newsrelease1220_j.pdf


( 三柳英樹 )
2004/12/20 18:38

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