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バッファロースカイプ
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バッファローは、Skype Technologies S.A.と提携し、P2P電話ソフト「スカイプ」のバッファロー版「BUFFALO-Skype(バッファロースカイプ)」の無料提供を開始した。また、2月にはスカイプ対応のヘッドセットやマイクロフォンを発売する。
スカイプは、サーバーを介さずにP2P技術で通話できる電話ソフトウェア。ユーザー間は無料で通話可能で、複数ユーザーの同時通話機能もサポート。世界各国の固定電話や携帯電話へ通話できるサービス「スカイプアウト」も提供するほか、テキストチャットやファイル転送といった機能なども用意されている。
バッファロースカイプは、スカイプの全機能をサポートした日本語版のソフトウェアで、スカイプとの互換性も保たれている。なお、スカイプについてはライブドアが2004年10月に提携を発表しているが、バッファローによればライブドアの発表時にはすでにバッファローとの交渉も進んでいたという。
バッファロースカイプの対応製品として、ヘッドバンド型ヘッドセット「BMH-H01/SV」、ネックバンド型ヘッドセット「BMH-N01/SV」、マイクロフォン「BMH-S01/LG」を2月上旬に発売する。標準価格はヘッドセット2製品が1,375.5円、マイクロフォンが819円。いずれの機種もバッファロースカイプに加えて、MSNメッセンジャーや他のインターネット電話にも対応する。
バッファローでは今後も、バッファロースカイプに対応した製品の提供を予定しているという。
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ヘッドバンド型ヘッドセット「BMH-H01/SV」
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ネックバンド型ヘッドセット「BMH-N01/SV」
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マイクロフォン「BMH-S01/LG」
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関連情報
■URL
ニュースリリース
http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/new/2004/076_1.html
バッファロースカイプ特集サイト
http://buffalo.jp/skype/
■関連記事
・ ライブドア、P2P電話ソフト「Skype」との独占的パートナーシップを締結(2004/10/26)
( 甲斐祐樹 )
2005/01/14 13:08
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