マカフィーは25日から、ウイルス定義ファイルの配信を土日、祝祭日を除く毎日実施すると発表した。現在の配信頻度は週1回となっている。
危険度が“中”以上の緊急ウイルス発生時は、従来と同様にウイルス定義ファイルを作成しだい、Webサイトおよびメールによる通知を行なう。ユーザーは、現在と同じ方法でアップデート通知を受けられるほか、製品に搭載されている自動アップデート機能を利用することも可能だ。
マカフィーによると、ウイルスやスパイウェアなどの発生件数が急増したことに伴い、ウイルス定義ファイルを毎日配信することになったという。
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■URL
マカフィー
http://www.mcafee.com/jp/
( 増田 覚 )
2005/02/15 20:29
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