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Mozilla Foundation、「Firefox 1.0.1」を公開〜日本語版は3月上旬予定


 Mozilla Foundationは24日、Webブラウザ「Firefox」の最新版となるバージョン1.0.1を公開した。現時点では英語版など14カ国語版について、それぞれWindows版、Mac OS X版、Linux版が公開されている。なお、日本語版については、Mozilla Japanでは3月上旬のリリース予定としている。

 バージョン1.0.1では、キリル文字などを用いたドメイン名の詐称が指摘されていた問題に対応する形で、国際化ドメイン名を用いたURLの表示方法を変更。また、その他に発見された不具合についても修正を行なっている。

 国際化ドメイン名については、「http://日本語.jp/」といったURLへのアクセスは可能だが、アドレスバーなどでは「http://xn--wgv71a119e.jp/」とPunycodeで表示されるように変更された。Punycodeは国際化ドメイン名を一定の規則で英数字に変換したもので、DNSへの問い合わせやWebサーバーとのやりとりなど通信の内部ではPunycodeに変換したドメイン名が用いられている。

 こうしたURLを元の文字列のまま表示させるためには、アドレスバーに「about:config」と入力してプリファレンス一覧を表示し、「network.IDN_show_punycode」の値を「false」に設定する必要がある。


Firefox 1.0.1英語版で「日本語.jp」にアクセスした場合のアドレスバーの表記 国際化ドメイン名の表示方法を変えるには、「about:config」から「network.IDN_show_punycode」の値を変更

関連情報

URL
  ニュースリリース(英文)
  http://www.mozilla.org/press/mozilla-2005-02-24.html
  Mozilla Firefox(英文)
  http://www.mozilla.org/products/firefox/

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( 三柳英樹 )
2005/02/25 14:31

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