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1,384件のメールアドレスが“BCC漏洩”〜コニカミノルタセンシング


 コニタミノルタセンシングは21日、同社が主催するセミナーの案内状をメール送信する際、1,384件のメールアドレスが本文に表示されたメールを誤って送信してしまったことを明らかにした。

 同社によれば、7月19日午後8時20分に「ディスプレイと光源の色計測セミナーの案内状」を、BCCを用いて1,850件分送信したという。直後に、送信メールの本文に顧客のメールアドレスが表示されていることが判明。調査の結果、配信エラーなどもあり、実際には466件のメールが送信され、送信総数の1,850件から466件を差し引いた1,384件分のメールアドレスが本文に記載されたという。今回被害にあったユーザーに対しては、お詫びや経過報告を行なっている。また、現時点までにメールアドレスの不正利用に関する報告はないという。

 BCC送信したにもかかわらず顧客のアドレスが本文に表示された原因としては、メール配信に利用していた「Outlook Express 6.0」の不具合によるものと見られる。同社によれば、「Outlook Expressの修正プログラムはインストールしていたものの、(不具合を修正するために必要な)レジストリ変更を行なっていなかった」とコメントしている。

 なお、マイクロソフトでは2004年12月10日に、Outlook ExpressにおいてBCCに記入したメールアドレスが受信者のメール本文に表示されてしまう不具合を発表している。この不具合を修正するには、マイクロソフトが提供する修正プログラムをインストールした後、「HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Outlook Express」のレジストリサブキーを変更する必要がある。


関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://konicaminolta.jp/about/release/kmhd/2005/0721_01_01.html

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( 増田 覚 )
2005/07/25 13:53

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