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UFJ銀行を装ったフィッシング詐欺目的のメールが発生、ユーザーに注意喚起


メールで誘導されるフィッシング詐欺サイト。アドレス欄のモザイク部分は実際にはIPアドレスとなっている
 UFJ銀行は26日、同行からのメールを装って偽のサイトに誘導しようとするフィッシング詐欺目的のメールが出回っているとして、顧客に注意を呼びかけている。

 UFJ銀行によると、同行を名乗るメールが不特定多数のメールアドレスに配信されており、セキュリティのためと称して偽のサイトへの誘導を試みようとしているという。メールはHTMLメールで、誘導先のリンクは「www.ufjbank.co.jp」内のページであるように偽装しているが、実際にはIPアドレスから始まる全く別のURLにリンクしている。

 リンク先はフィッシング詐欺目的のサイトで、UFJ銀行のWebページにデザインを似せた偽のページにより、顧客のカードの契約番号とログインパスワードを騙し取ろうとしているという。このページは「http://xxx.xxx.xxx.xxx/UFJbank.co.jp/〜」(xxx.xxx.xxx.xxxはIPアドレス)といった形式のURLになっているため、Webブラウザのアドレス欄を確認すれば偽のサイトであることが確認できる。

 UFJ銀行では、2005年3月にもフィッシング詐欺目的のメールが出回っており、今回のメールもほぼ同じ内容となっている。UFJ銀行では、暗証番号の入力などをメールでユーザーに求めることはなく、こうしたメールは偽のページにより個人情報を不正に取得しようとするものであり、暗証番号などの重要情報を入力しないように注意を呼びかけている。


関連情報

URL
  UFJ銀行のお知らせ
  http://www.ufjbank.co.jp/ippan/oshirase/20050726_chuui.html

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金融機関を騙ったフィッシングメールが続発、UFJ銀行やみずほ銀行を偽装(2005/03/15)


( 三柳英樹 )
2005/07/26 15:46

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