アイレップ、検索結果が誹謗・中傷サイトで埋もれるのを阻止するサービス

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アイレップ、検索結果が誹謗・中傷サイトで埋もれるのを阻止するサービス

　アイレップは1日、誹謗・中傷サイトから企業や商品のブランドを守るための「ブランドプロテクションサービス」を開始した。

　アイレップは、検索エンジンマーケティング（SEM）を手がける企業。検索エンジン最適化（SEO）や検索連動型広告によって企業のブランディング活動を支援するソリューションの1つとして、ブランドプロテクションサービスを提供する。

　具体的には、一般的なSEOと同様、特定のキーワードに対して検索結果が上位に来るよう自社サイトを最適化する。必要に応じて複数の自社サイトも開設する。これにより、自社の商品名やブランド名で検索された際に誹謗・中傷サイトが表示される順位を相対的に下げる。料金は個別見積もり。

　アイレップによれば、ブログや掲示板などで誹謗・中傷を受けた際のダメージが大きいことから企業のニーズもあるのではないかとして、ブランド保護という観点でのSEOサービスを提供することにしたという。

関連情報

■URL
　ニュースリリース
　 http://www.irep.co.jp/company/press/20050801.html

（永沢茂）
2005/08/02 11:09

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