総務省、入力ミスでカンファレンス参加申込者のアドレスを誤送信

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総務省、入力ミスでカンファレンス参加申込者のアドレスを誤送信

　総務省は21日、11月1日に開催される「電気通信事業分野の競争評価についてのカンファレンス」の参加申込者について、31名分のメールアドレスが表示されるかたちで誤送信したと発表した。

　総務省総合通信基盤局電気通信事業部事業政策課では20日、同カンファレンスの参加申込者に、参加可能である旨を記載したメールを送信した。その際、メールの宛先（TO）欄に31名分のメールアドレスを誤って入力し、そのまま気づかずに送信してしまった。該当する申込者については、全員にメールの削除を依頼したという。

　総務省では、「今後このような事態が生じないよう、厳重かつ適正な管理を徹底する」とコメントしている。

関連情報

■URL
　ニュースリリース
　 http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/051021_3.html

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・ソフトバンクBBと日本テレコムに個人情報の取り扱いについて行政指導（2004/11/02）

（増田覚）
2005/10/21 12:45

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