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米Googleは現地時間の15日、データベースサービス「Google Base」のベータ版を公開した。イベント、求人や商品などの情報を無償で登録し、一般に公開することができる。
Google Baseに登録できる情報には、タイトルやキーワード、公開期限などの要素をユーザーが設定できる。また、大学のコースやイベント、求人、ニュース記事、人物プロフィール、製品、サービスなどいくつかのカテゴリに関しては、テンプレートも用意されている。データは、ブラウザを通じてテキストと画像を登録するほか、XMLデータとして一括して登録することも可能だ。
登録したデータは、Google Baseのほか関連度によってはGoogleの検索エンジンやFroogle、Google Localでも検索結果に表われるようになるという。
Googleでは「Google Baseは通常の検索と異なり、利用者が登録するアイテムの属性などを設定できる。より適切な説明となる属性がアイテムに設定されれば、検索するユーザーが簡単に発見できるだろう」と説明している。
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関連情報
■URL
Google Base(英文)
http://base.google.com/
Google Baseについて(英文)
http://base.google.com/base/about.html
Google公式ブログの該当記事(英文)
http://googleblog.blogspot.com/2005/11/first-base.html
( 鷹木 創 )
2005/11/16 20:52
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