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ビデオチャット機能「Skype Video」。ビデオ画面の全画面表示にも対応
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ルクセンブルクのSkype Technologiesは、P2P電話ソフト「Skype」の最新バージョンとなる「2.0」のベータ版を公開した。ビデオチャット機能「Skype Video」が追加された点が特徴。OSはWindows XP/2000に対応し、日本語表示もサポートする。
Skype Videoは、11月7日に開催されたイベント「Skype Day in Japan」の中で、ニクラス・センストロームCEOが明らかにしていた機能。PCに接続したWebカメラを利用したビデオチャットが可能で、ビデオ画面の全画面表示にも対応する。なお、Skype VideoはWindows XPでのみ動作する。
インターフェイスも一新され、主要な機能がワンクリックで利用できるようになったほか、自分のプロフィールに任意のメッセージを表示できる機能を追加。登録したコンタクトをグループで管理できる機能、プロフィールに時刻や登録コンタクト数を表示する機能なども新たに実装されている。
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通話中にビデオチャットを表示できる
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コンタクトのグループ管理や任意のメッセージ表示が可能に
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プロフィールに時間やコンタクト数が表示できるオプション
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関連情報
■URL
ニュースリリース(英文)
http://www.skype.com/company/news/2005/skype_2.0beta.html
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・ 「パートナー企業がSkype普及の鍵を握る」SkypeニクラスCEO講演(2005/11/07)
( 甲斐祐樹 )
2005/12/01 21:49
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