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スカイソフトに不正アクセス、約5,000件のカード情報が流出した恐れ


 インフォトレーダーは、同社が運営するオンライン書店のスカイソフトを19日から閉鎖していることを明らかにした。2005年10月以降、複数の不正アクセスを受けており、約5,000件のクレジットカード情報が流出した恐れがあるという。

 判明している不正アクセスは合計3回。2005年10月12日、11月27日〜28日、2006年1月12日にSQLインジェクションによる攻撃を受けた。インフォトレーダーが不正アクセスに気付いたのは1月12日だ。攻撃が集中したため、13日までに暫定的な対策を講じた。ただし、この攻撃では顧客情報データベースへの侵入はなかったという。

 その後、遡って調査したところ1月19日になって、2005年10月以降に複数の不正アクセスを受けていたことが判明した。10月、11月の攻撃では顧客情報データベースへの痕跡が残っており、特に11月の攻撃については「顧客の個人情報が流出した可能性が高い」(インフォトレーダー)。

 流出した恐れがある情報は、氏名、住所、電話番号などが記載された約13,000件。うち約5,000件はクレジットカード情報も記載されていた。インフォトレーダーでは1月19日24時ごろからスカイソフトを閉鎖し、警察の指導を仰ぎながら対応している。再開のめどは立っていない。

 なお、インフォトレーダーによれば「スカイソフト以外のサイトで不正アクセスを受けた痕跡はないが、念のため法人向けオンライン書店のInfo Gateなどでもサイトを閉鎖し、確認作業を行なっている」という。インフォトレーダーの法人向けサイトについては、数日中に再開する見通しだ。


関連情報

URL
  スカイソフト メンテナンスのお知らせ
  http://www.skysoft.co.jp/
  インフォトレーダー
  http://www.infotrader.jp/

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( 鷹木 創 )
2006/01/23 20:45

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