NTTレゾナントは6日、ポータルサイト「goo」で1月1日から1月31日までに検索されたキーワードの検索回数に基づく「2006年1月 月間キーワードランキング」を発表した。前月比で検索回数が最も増えたキーワードは「ライブドア」だった。
前月に比べ検索回数が特に増えたキーワードを紹介する「急上昇キーワードベスト50」では、「ライブドア」がトップ。同社関連のキーワードとしては38位に「乙部綾子」が見られた。2位以下は「宝くじ」「トヨタ」「倖田來未」「ハローワーク」「細木数子」と続いた。
1月特有のキーワードとしては、英語のリスニング試験が初めて導入された「センター試験」(22位)や、現在も猛威を振るう「インフルエンザ」(14位)などが浮上。エンターテイメント系のキーワードでは、1月下旬に「ニンテンドーDS Lite」が発表されたことなどから「ニンテンドーDS」が9位、「任天堂」が10位にランクインした。
そのほか、「goo」スタッフが厳選したキーワードをランキング化した「注目キーワードベスト20」も発表。同ランキングでは、甘く白濁したジュースが詰まった南国のフルーツ「おっぱいの実」がトップだった。
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://help.goo.ne.jp/info/n_release/n_06020601.html
2006年1月期:goo急上昇キーワードランキング
http://ranking.goo.ne.jp/ranking.php?C1=001&C2=key2006_01month_keyrank_all
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・ ライブドア関連キーワードが多く検索される~インフォシーク1月度集計(2006/02/02)
( 増田 覚 )
2006/02/06 16:25
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