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国民の1割が趣味や娯楽でもインターネットを利用〜NHK放送文化研


 NHK放送文化研究所が20日にまとめた「2005年国民生活時間調査報告書」によると、仕事・学業・家事以外の自由行動としてインターネットを利用する日本人は約1割ということがわかった。

 調査は5年おきに行なっているもので、今回は2005年10月11日から24日にかけて全国10歳以上の国民12,600人を対象に実施し、有効回答数は7,718人だった。これまで「趣味・娯楽・教養」に含んでいた「趣味・娯楽・教養のインターネット」を、今回から独立して調査している。

 趣味・娯楽・教養のインターネットは、仕事・学業・家事以外の自由行動として、Webの閲覧・検索、オンラインゲーム、ネットオークションなどを利用することを指す。なおこの中に、メールの読み書きや掲示板への書き込みなどの行為は含まれていない。

 調査によれば、趣味・娯楽・教養でインターネットを利用する日本人は平日で13%、土曜14%、日曜15%だった。利用者1人あたりの平均時間は平日1時間38分、土曜2時間13分、日曜2時間11分だった。

 平日の利用者を男女年齢別に見ると、男性は10代が18%、20代が22%、30代が18%、女性は10代が17%、20代が20%、30代が17%で、男女とも20代を中心に10〜30代の割合が高い。土曜・日曜では主に男性20〜50代の利用者割合と利用時間が増えた。

 最もインターネット利用者が多い男性20代の利用時間帯では、平日の日中は仕事などで2〜3%の低い割合で推移しているが、夜7時以降から利用が増え始め、夜11時台では7%に達して利用がピークを迎えている。土曜・日曜は日中から5%前後を推移するなど利用者が増え、ピークは土曜が夜10時台、日曜は夜9時台となった。

 他の行為をしながらインターネットを利用する時間と、インターネットのみを行なう時間の比率では、曜日を問わず1対3の割合。インターネットと「ながら」で行なわれている行動で最も多かったのはテレビ視聴だった。


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URL
  ニュースリリース
  http://www.nhk.or.jp/bunken/new_06021001.html


( 増田 覚 )
2006/02/21 17:50

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