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レコード生産額が7年ぶりに前年を上回る、iTMSなど音楽配信が好影響


 日本レコード協会は17日、2005年度の音楽ソフトの生産額が4,313億円となり、7年ぶりに前年を上回ったと発表した。

 日本レコード協会に加盟する42社の生産実績の集計によると、2005年度(2005年4月〜2006年3月)の生産実績は、音楽CDなどのオーディオレコードが3億1,797万枚(前年度比6%増)、DVDなどの音楽ビデオが4,938万枚(同42%増)となった。生産額は、オーディオレコードが3,726億円(同3%増)、音楽ビデオが588億円(同16%増)で、合計4,313億円となり、金額ベースで7年ぶりに前年実績を上回った。

 日本レコード協会では、音楽ソフトの生産実績が上向いた理由について、2005年8月に日本でサービスを開始した「iTunes Music Store」や、携帯電話向けなどの音楽配信サービスの好調が、CDや音楽DVDなど音楽のパッケージソフトにも好影響を与えているのではないかと分析している。また、生産実績は2005年度下半期から上向いており、今後ともこの傾向は続くのではないかとしている。


関連情報

URL
  2006年3月 レコード生産実績(日本レコード協会)
  http://www.riaj.or.jp/data/monthly/2006/200603.html

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( 三柳英樹 )
2006/04/18 18:41

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