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日本のブロードバンド普及は高いがサービス利用は低い〜米Forrester


 米調査会社のForrester Researchは7日、アジア太平洋地域6つの国と地域でブロードバンド普及率とオンラインサービス利用率の調査結果を発表した。これによると、日本のブロードバンド普及率は50%であるが、オンラインサービス利用率は同社独自の評価システムで満点100ポイント中、27ポイントと低水準であると発表した。

 調査は、Forrester Researchが各国の消費者動向を理解するために実施している定期調査の一環。2006年1月〜2月、アジア太平洋地域の6つの国と地域(日本、韓国、香港、オーストラリア、中国都市部、インド都市部)から計6,034名が回答。比較データとして、北米地域、欧州地域の調査結果も使用している。

 ブロードバンド普及率が高かった国は、韓国(62%)、香港(57%)、オランダ(51%)、カナダ(51%)、日本(50%)など。調査した国と地域におけるサービス利用率の平均値から算出したブロードバンド活動指数では、中国都市部が100ポイント中、46ポイントと最も高く、オーストラリア(45ポイント)、韓国(38ポイント)が続く。なお中国都市部では、エンターテインメント関係のサービスを利用するブロードバンドユーザーが特に多いことも判明した。


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URL
  米Forrester Research社(英文)
  http://www.forrester.com/

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( 野津 誠 )
2006/06/07 20:45

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