NTTレゾナントは6日、ポータルサイト「goo」で6月に検索されたキーワードの検索回数に基づく月間キーワードランキングを発表した。
前月に比べて検索回数が特に増えたキーワードを対象にした「急上昇キーワードランキング」では、1位が決勝戦に注目が集まる「ワールドカップ」、2位が「YouTube」、3位が「あいのり」となった。ワールドカップ関連のキーワードとしては、「中田英寿」が7位、NHK特番のテーマソングを歌う「オレンジレンジ」が10位にランクインしている。
gooスタッフが日々の検索キーワードから厳選した「注目キーワード」ランキングでは、1位が男女兼用の小便器「女性用立ちトイレ」、2位が「エロ怖」、3位が「下着占い」。同じく同じくgooのスタッフによる「検索で知るコトバ」ランキングは、1位が投票によって決定したという「世界一面白いギャグ」、2位が「退職型ニート 」、3位が「レンタルお姉さん」などとなっている。
またgooランキングでは、月間ランキングの特別企画として「W杯ベスト8進出国検索ランキング」を発表。これは、gooで検索されたキーワードのうち、W杯出場選手名に合致するキーワードを抽出し、各出場国における上位3名の選手の検索回数のポイントを合算してランキング化したもの。それによると、ロナウジーニョやロナウドというスター選手を擁する「ブラジル」が1位、ベッカムのいる「イングランド」が2位という結果になった。以下は、3位「フランス」、4位「ポルトガル」、5位「ウクライナ」が続く。
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ニュースリリース
http://help.goo.ne.jp/info/n_release/n_060706.html
gooランキング
http://ranking.goo.ne.jp/
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( 野津 誠 )
2006/07/07 20:38
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