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NTT東、ウイルス感染時に出張派遣などを行なう「フレッツ・レスキュー」


 NTT東日本は、ユーザーのパソコンがウイルス感染や不正アクセス被害を受けた場合に、無償出張派遣を受けられるBフレッツおよびフレッツ・ADSL向けサービス「フレッツ・レスキュー」を7月25日に開始する。料金は月額525円から。

 フレッツ・レスキューは、ユーザーのパソコンにインストールした専用ソフト「レスキューエージェント」から送信されるパソコンの状態を解析して、ウイルス感染や不正アクセスの被害を確認できた場合に、被害状況をメールや電話で通知、復旧方法の案内を行なうサービス。加えて、無償で派遣復旧サービスも受けることができる。

 また、NTT東日本からユーザーが使用するパソコンのWindows Upadateやウイルス対策ソフトの定義ファイル更新状況を定期的にメールも送信される。このほか、加入前のセットアップサポートも、有償オプションとして用意する。

 料金メニューは、月額525円の「ウイルス対策基本プラン」と、月額892.5円の「ウイルス対策安心プラン」の2種類を用意。1台1契約の料金で、2台目以降は105円ずつ割り引いた料金で提供する。また、セキュリティサービス「フレッツ・セーフティ」に加入する場合は、1台目から月額105円が割り引かれ、複数台割引の併用も可能となっている。

 どちらのメニューもサービス内容は同一となるが、無償派遣条件が異なる。ウイルス対策基本プランでは、「ウイルス対策ソフトの定義ファイル更新が30日以内」「Windows Updateの更新が60日以内」「ネットワーク経由の被害である」場合のみ無償派遣を受けることができる。一方、ウイルス対策安心プランでは、これら条件を満たしていない場合でも無償派遣が可能。なお、派遣回数が1年に5回以上あった場合には、5回目から有償派遣(1回25,725円〜)に切り替わる。

 サービス加入条件は、OSがWidows XP SP1以降/2000 SP4以降で、ウイルス対策製品としてNTT東日本のフレッツ・セーフティのほか、マカフィー、シマンテック、トレンドマイクロのいずれかのソフトウェアをインストールしているなどの条件を満たしている必要がある。このほかサービス利用時にはレスキューエージェントのインストールと、フレッツ・スクウェアの接続が必要になる。

・サービス加入条件(2006年7月現在)
パソコンスペック Intel Pentium 300MHz以上もしくは同等製品以上のCPU
128MB以上のメモリ
100MB以上の空き容量があるHDD
対象OS Windows XP SP1以降/2000 SP4以降
ウイル対策製品 ・NTT東日本
 「フレッツ・セーフティ」
・マカフィー
 ウイルススキャン2006/2005およびウイルススキャンを同梱する「インターネットセキュリティスイート」「PCセキュリティスイート」「Webエッセンシャルスイート」
・シマンテック
 「Norton InternetSecurity2006/2005」「Norton AntiVirus2006/2005」
・トレンドマイクロ
 「ウイルスバスター2006/2005」
パソコンの状態 ・Windows Update(重要な更新)が過去60日以内に実施されていること
・ウイルス定義ファイルの更新が過去30日以内に実施されていること
・サービス加入前にウイルス感染していないこと
・ファイアウォール機能が有効になっていること(推奨)


関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://www.ntt-east.co.jp/release/0607/060724a.html
  フレッツ・レスキュー サービス概要
  http://flets.com/rescue/
  関連記事:NTT東日本、IP電話機能搭載のフレッツ・セーフティ対応ルータ[BroadBand Watch]
  http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/4256.html


( 村松健至 )
2006/07/24 18:40

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