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半数以上の家庭でLANが構築済み、矢野経済研究所調査


 矢野経済研究所は、デジタル家電ネットワークに対するニーズについての調査結果を公表した。半数以上の家庭ですでにLANが構築されていることがわかった。

 調査は2005年11月から2006年7月まで、主として南関東に在住の20歳代以上の713人(男性330人、女性383人)を対象にWebアンケートで行なわれた。

 まず、家庭で利用中のデジタル家電機器を選ぶ設問では、デジタルスチルカメラが最も多く73.9%に達した。次いでFAX/コピー機/スキャナーが68.7%、DVDレコーダが37.0%、カーナビゲーションシステムが36.5%、デジタルビデオカメラが32.8%などと続く。LANについては、家庭内LANが27.3%、家庭内無線LANが24.1%で、両者を合わせると半数以上の家庭で利用されていた。

 ブロードバンド回線では、ADSLが59.5%あった。このほか、CATVが17.7%、光ファイバが一戸建て用で11.3%、集合住宅用で11.2%だった。また、移動電話では、FOMAなどの第3世代携帯電話が23.8%、それ以外の携帯電話が36.9%、PHSが5.6%となっている。特に20代以下で第3世代携帯電話の浸透が著しいという。

 家電ネットワークシステムを購入する際に重視する点を選ぶ設問では、「セキュリティ対策」が68.3%、「初期費用や利用料金など、費用的なこと」が66.5%と多く、3位の「機器設定、操作などのわかりやすさ」(30.3%)などを大きく引き離している。


関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://www.yano.co.jp/press/2006/060727_1.html

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( 永沢 茂 )
2006/07/28 18:47

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