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J:COM、固定電話と無線LAN対応携帯端末を組み合わせたFMCのトライアル


サービスイメージ
 ジュピターテレコム(J:COM)は、FMCサービスの商用化を見据えたトライアルを2006年10月より実施すると発表した。実験期間は1カ月から1.5カ月を予定する。

 今回実施するトライアルでは、無線LAN機能を内蔵した携帯電話およびPHS端末を固定電話の子機として、家庭内で発着信する際の技術面および運用面の検証を同社社内で実施していく。端末は、ウィルコムのW-ZERO3やノキア製品などの既存製品を使用。J:COMが提供するIP電話機能搭載のCATVモデムに接続した無線LANアクセスポイントを介して、電話サービス「J:COM PHONE」での発着信が可能になる。なお、屋外ではJ:COM PHONEの発着信は行なえない。

 呼制御はJ:COM社内に設置したサーバーで行ない、同社では移動体通信事業者の種別に依存しないサービスが実現できるとしている。サーバーは、米ロングボード社製のFMC対応機能を備えたSIPサーバーを採用し、同社と代理店のコミューチュアと共同で検証を進めるという。

 その上でJ:COMは、住商情報システムとともに将来の商用化実現を検討。他社に先駆けたFMCサービスの実現を推進するとしている。


関連情報

URL
  ニュースリリース(PDF)
  http://www.jcom.co.jp/pdf/newsrelease/ja/20060915_1_ja.pdf

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( 村松健至 )
2006/09/15 19:23

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