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NTT東日本、「ひかり電話」の安定運用に向けた通話の発信規制を開始


 NTT東日本は21日、0AB〜J番号を利用したBフレッツ向けIP電話サービス「ひかり電話」の安定提供に向けて通話の事前制御を実施すると発表した。対象地域は、NTT東日本エリアの全域。

 NTT東日本のひかり電話における通信障害は、9月19日の9時1分頃から19時59分頃にかけて、9月20日10時2分頃から22時27分頃にかけてと、2日連続で発生している。今回実施される通話の事前制御は、ひかり電話の安定運用に向けてネットワークの負荷を軽減するために行なわれる。

 NTT東日本では、ひかり電話から発信し、ひかり電話以外へ着信する通話を対象に、9月21日9時4分頃から約20%の発信規制を開始し、9時40分頃には規制率を50%に引き上げた。また、ひかり電話以外の電話サービスからひかり電話への通話も、9時30分頃から約50%の規制を開始した。

 同社は、今後の推移を踏まえながら制御を調整するとしている。


【追記 18:15】
 第3報(15時20分発表)によれば、15時現在でひかり電話から発信し、ひかり電話以外へ着信する通話の規制率が約25%に、ひかり電話以外から発信し、ひかり電話へ着信する通話の規制率が約10%に緩和されている。


【追記 21:55】
 最終報(17時10分発表)によれば、安定した通話量に戻ったことから、16時53分頃に通話制御を解除したという。なお、NTT東日本では引き続き通話量の監視を強化し、ネットワーク負荷の平準化などに全社をあげて取り組むとしている。


関連情報

URL
  「ひかり電話」のつながりにくい状況等について
  http://www.ntt-east.co.jp/release/0609/060921z.html

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NTT東日本、「ひかり電話」で通話集中による通信障害が続く(2006/09/20)


( 村松健至 )
2006/09/21 11:44

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