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ウェブアドタイムス
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エキサイトは3日、インターネット広告に特化したニュースサイト「ウェブアドタイムス」を開設した。動画を用いた特集記事や大手企業の宣伝部に対するアンケート調査なども行なう。閲覧は無料。
ウェブアドタイムスは、インターネット広告に関する最新のトピックを紹介するニュースサイト。企業サイトのコンテンツやトレンドを紹介するだけでなく、wikiを使用した読者参加型の「インターネット広告用語集」、YouTubeによる動画配信も交えた「特集」などを用意する。
また、大手企業の宣伝部に対し、インターネット広告に対する戦略、意識についてアンケート調査を行ない、結果を掲載するほか、インターネット広告費の伸び率、メディア接触時間などをまとめたデータ集、リサーチに加え、エキサイト広告事例も紹介する。なお、記事にはトラックバックが可能で、RSS配信にも対応している。
エキサイトによると、「ウェブアドタイムスでは専門用語を極力使わない。ネット業界だけでなく、すべての企業の宣伝担当者、または広告やメディアそのものの進化や動きに関心の高い人など、幅広い読者に読んでいただきたい」とコメントしている。
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://blog.excite.co.jp/pr/4666076/
ウェブアドタイムス
http://www.excite.co.jp/webad/
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( 野津 誠 )
2006/10/03 12:40
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