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女性のインターネットライフ、20代はSNSで30代はブログ〜千趣会調査


 カタログ通販大手の千趣会は6日、「新しいインターネットライフについて」と題したアンケート結果を発表した。インターネットが「絶対必要」と回答した人は64.3%で、2006年2月の調査結果55.5%と比べ、8.8%上昇した。

 アンケートでは、千趣会がベルメゾン生活スタイル研究所のWebサイトを通じて20歳〜59歳の女性にオンライン調査を実施。期間は9月16日〜9月21日。有効回答数は1162人。

 結果によると、インターネットの存在について「絶対必要、なくてはならない」が64.3%、「ないと困るが、絶対必要ではない」が37.2%、「なくても困らないが、あれば良い程度」3.0%だった。利用目的では、「情報取得」が80.7%で最も高かった。

 掲示板等への書き込み経験は、「よくある」22.0%、「何回かしたことはある」44.5%、「したことはない」33.5%だった。中でも20代で「よくある」と回答したユーザーは28.6%になり、前年代中で最も高い比率となった。

 また、よく書き込みをするサイトでは、「個人のブログ」が51.3%でトップ。以下は、「SNS」36.5%、「生活情報サイト」29.3%などが続く。特に、SNSは前回の22.1%から14.4%上昇しており、利用者の増加が目立った。

 SNSの利用状況について聞いたところ、「利用したことはない」66.0%、「現在利用している」27.9%、「以前は利用していた」2.9%となった。利用者を年代別で見ると、20代が47.2%で最も高かった。利用のきっかけは「友達に誘われたから」62.9%がトップで、次に「人との繋がりを感じるから」33.8%、「無料だから」31.0%などとなった。ちなみに利用しているサービスでは、利用者360人中323人が「mixi」だった。

 ブログの利用状況について聞いたところ、「持ったことはないし、コメントなどをしたこともない」48.1%、「現在持っている」28.7%、「持ってはいないが、他人のブログにコメントをしたことはある」16.2%となった。利用者を年代別で見ると、30代が31.7%で最も高かった。ただし、20代では「過去持っていた」ユーザーの比率が12.7%で最も高いことから、千趣会は「20代はブログからSNSに切り替えた人がいるのではないか」と分析している。

 今回の結果について千趣会は、「SNSの利用は、20代の若い世代で広がっている。『簡単、手軽、楽しい』『流行しているから』という理由で使っている人も少なくない。新しい話題に飛びつく20代の特性をうまく掴めている」とコメント。また、「ブログは30代以上での利用が前回の調査に引き続き伸びている。子供の誕生など人生の様々なイベントをきっかけにしてSNSより本格的に独立した個人のサイトを作りたいという気持ちの現われかもしれない」と分析した。


関連情報

URL
  新しいインターネットライフについて 調査結果
  http://www.kuratama.jp/report_live/036/live036.htm

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55.5%の女性が「インターネットは絶対必要」と回答、千趣会が調査(2006/03/10)


( 野津 誠 )
2006/10/06 17:25

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