Internet Watch logo
記事検索
最新ニュース

シマンテック、企業内PCを一斉にVista環境に移行できるソリューション


Ghost Solution Suite 2.0の特徴

Ghost Solution Suite 2.0に搭載される機能
 シマンテックは18日、イメージファイル作成やデータ移行などPCを管理する企業向けのソリューション「Ghost Solution Suite 2.0」を発表した。5~24ライセンスでは、1ライセンスあたり3,600円、サポートメンテナンス(12カ月)は1ライセンスあたり650円。Windows Vista/XP/2000/NT 4.0/98SE/95 OSR2に対応する。

 Ghost Solution Suite 2.0は、PCのセットアップやバックアップ、ソフトウェアやOSの配布、廃棄PCのデータ消去など、企業内のクライアントPCを管理するソリューション。新しいPCやWindowsの新バージョンに移行する際には、ユーザー環境やアプリケーションの設定を維持できる。管理コンソールを用いれば、さまざまな種類のファイルを複数のクライアントPCに対して同時に転送することが可能だ。

 新機能としては、VistaへのPC環境移行をサポートする機能を搭載。企業内のクライアントPCに対して、Vistaのシステム用件に適合するPCを検出できる。システム管理者は、Vistaに対応するPCだけにVistaのイメージファイルを一斉配信することが可能だ。また、イメージファイルは、ネットワーク経由だけでなくP2P経由による移行にも対応する。このほか、NTFSイメージを編集する機能も追加された。

 米Gartnerでは、2008年には世界のPCの38%にVistaがインストールされ、企業内PCが徐々にVistaに移行すると予想している。また、Windows XPがリリースされた際、個別にOSやアプリケーションをインストールしてXPに移行した場合、1台のPCにつき6.9時間が必要だったという調査結果も発表している。

 シマンテック プロダクトマーケティング部 藤盛秀憲 リージョナルプロダクトマーケティングマネージャーは、「Vistaへの移行は多大な費用と時間、ノウハウが必要で、システム管理者の負担は大きい。Ghost Solution Suite 2.0では、PC環境の移行に伴う作業工程や作業時間を効率化できることが特徴」と語っている。


Vistaへの移行をサポートする機能を搭載 企業内PCがVistaに移行されるまでの流れ

関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://www.symantec.com/ja/jp/about/news/release/article.jsp?prid=20070118_01


( 増田 覚 )
2007/01/18 16:17

- ページの先頭へ-

INTERNET Watch ホームページ
Copyright (c) 2007 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.