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KDDI、解約者情報を記録した光磁気ディスク紛失でお詫び


 KDDIと沖縄セルラーは、auの携帯電話サービスを解約した顧客データの一部を記録した光磁気ディスク1枚を紛失したことを明らかにした。ディスクには224,183名分のデータが記録されていた。

 KDDIによれば、ディスクの紛失が判明したのは1月25日の定期棚卸し時。紛失場所は、小山テクニカルセンター内の情報システム運用室で、1月15日に作成したディスク1枚が所定の保管キャビネット内に無いことが分かった。紛失したディスクは、段ボールなどに紛れ込み、廃棄業者に引き取られ、溶解または粉砕処分された可能性が高いとされているが、所在が確定できないため、今回公表するに至った。

 ディスクには、2006年1月〜2007年1月14日にかけて、auの携帯電話サービスを解約した顧客の一部、224.183名分のデータが記録されていた。記録されていたデータの内容は、氏名、住所、生年月日、解約した携帯電話の番号、連絡先の電話番号、管理用コード。クレジットカード情報や銀行口座の情報、通信記録は含まれていないという。

 なお、紛失したディスクに記録されていた顧客に対して個別に通知されることはなく、該当するかどうかを知るには同社に問い合わせる必要がある。

 同社では昨年、DIONの顧客情報が流出したことを契機に社内の情報セキュリティ強化策を講じてきたが、結果的に不備があったとして、再点検を実施するとともに改善策を講じるとしている。


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URL
  ニュースリリース
  http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/0208/


( 湯野康隆 )
2007/02/08 13:31

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