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ソーシャルニュースサイト「Digg」が新機能追加でSNSになる


 英語圏で人気のソーシャルニュースサイト「Digg」が、間もなくプロフィール機能をアップデートすることを発表した。発表されている内容によれば、このアップデートによってDiggは、狭義のソーシャルニュースサイトというよりはSNSにより近い存在となり、同じく英語圏で人気のMySpaceやFacebookの競合サイトの1つになる可能性もある。

 Diggには以前からアカウント保有者のプロフィールページが存在したが、自分が投稿した記事やコメントを管理する以上に有用ではなかった。今回発表されたアップデートでは、このプロフィールページに自分の画像、住んでいる地域、年齢など、詳細なプロフィールを設定するというSNSでは必須の機能が備わる。

 それだけでなく、「Shout」という機能がサイトの随所で用いられることになる。Diggで友人たちにとって面白そうな記事を発見した場合、その記事を「Share」することができ、その画面から「Shout」というコメント機能を使うことができる。Shout欄に友人たちに向けたコメント書き、その記事を送信する友人たちを一覧画面から選択すると、友人たちのプロフィールページにその記事が表示されるようになる。したがって自分のプロフィールページが、友人たちの間で話題となっている記事を閲覧するためのホームページのような役割を果たすことになる。また、この機能が付いたことによって、これまでDiggのトップページに表示されなかったようなマイナーな記事であっても、内輪で人気を得ることも考えられる。

 Shout機能は記事に付随するだけでなく、単独でコメントを友人に宛てて送る際にも使用できる。また、自分のプロフィールページで画像を変えたり、自己紹介を変えた場合に、その変更した内容を指定した友人のプロフィールページに表示できる。このようにプロフィールページでは、友人たちの間で共有している記事、友人たちからのコメント、プロフィールのアップデートなど、自分の交友関係と話題となっている事柄を一度に閲覧することができるようになる。

 19日に発表されたこのアップデートは、間もなくDiggサイト全体に反映される予定だ。この発表にあわせて、Diggは今年末までにいくつかの新機能を追加する計画も発表した。

 その1つは、画像に特化した投稿部門「Digg Images」で、10月末ごろにリリースされる予定だ。また、特定の分野の記事の要約をしたり、自分の投稿記事が人気を得た場合に通知してくれる「Digg Alerts」、自分が過去に投稿した記事に基づいて興味を持ちそうな記事を自動的に推薦してくれる「Story Suggest」などの機能が予定されている。


関連情報

URL
  Digg公式ブログの該当記事(英文)
  http://blog.digg.com/?p=94


( 青木大我 taiga@scientist.com )
2007/09/20 12:06

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