ヤフーとニューズウォッチ、無償のサイト内検索サービスを開始

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ヤフーとニューズウォッチ、無償のサイト内検索サービスを開始

　ヤフーとニューズウォッチは8日、企業・商用サイト向けに検索サービス「サイトサーチ」を開始した。利用は無料。

　サイトサーチは、Yahoo! JAPANのWeb検索技術と、ニューズウォッチのサイト内検索ASP「サイトナビ」の技術を組み合わせたサービス。サイト内に設置した検索窓から、Web検索とサイト内検索を利用できる。検索結果画面に広告を表示することで、無償利用が可能だ。

　検索キーワードに連動したリンク集を検索結果に表示する「おすすめリンク機能」などを用意するほか、最大5件のURLを指定し、特定のディレクトリを検索対象から外すなど、サイト内検索の細かい設定も可能。また、サイト内検索の検索利用推移や検索キーワードランキングなども確認できる。なお、サイト内検索は、24時間以内の更新頻度でクロールとインデックス化を行なう。

関連情報

■URL
　ニュースリリース
　 http://www.newswatch.co.jp/company/press/pr20080208.html

■関連記事
・ヤフー、「フレッシュアイ」を運営するニューズウォッチを子会社化（2006/03/24）

（野津誠）
2008/02/08 15:56

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