NTTレゾナントは13日、1月に「goo」で検索された回数に基づくキーワードランキングを発表した。急上昇したキーワードとしては、メタミドホスによる中毒事件で話題の「冷凍ギョーザ」のほか、中国最大の検索エンジンで日本での本格サービス開始を発表した「百度」などがランクインしている。
前月に比べて検索回数が特に増えたキーワードのみを対象にした「急上昇キーワードランキング」のトップ10は、1位「お年玉年賀はがき」、2位「確定申告」、3位「冷凍ギョーザ」、4位「年末ジャンボ宝くじ」、 5位「センター試験」、6位「のだめカンタービレ」、7位「大乱闘/スマッシュブラザーズX」、8位「百度」 、9位「玉木宏」、10位「鹿男あをによし」だった。
このほか、インターネットがらみのキーワードとしては、青森県八戸市の市議会議員「藤川優里」が19位に入っている。2ちゃんねるVIP板のスレッド「青森県の市議会議員がいくらなんでも美人すぎる件について」から一躍全国区の知名度となったのだという。
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ニュースリリース
http://help.goo.ne.jp/info/detail/1087/
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( 永沢 茂 )
2008/02/13 18:14
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