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移動中に持ち歩く電子機器は平均2個、Watchとgooが共同調査


 Impress Watchとgooリサーチは13日、ポータブル電子機器に関する共同アンケート調査の結果を公表した。携帯電話やデジタルオーディオプレーヤーなど、ポータブル電子機器の利用状況などについて調べたもので、通勤・通学時に持ち歩く電子機器は平均2個、機器の組み合わせでは「携帯電話+オーディオプレーヤー」が最も多いという結果となった。

 アンケートは、Impress Watchの読者とgooリサーチの消費者モニターを対象に、1月23日から28日まで実施。Watch読者からは8,701人、gooモニターからは1,017人の回答を得た。回答者の属性は、Watch読者は男性が96.0%を占め、30〜40歳代、技術・専門職の割合が高いのに対して、gooモニターは男女がほぼ半数ずつ(男性53.0%)、年齢層は10〜50歳代以上に分散していて、職種では主婦(主夫)の割合が高いという違いがある。

 所有しているポータブル電子機器については、「携帯電話」がWatch読者(93.9%)・gooモニター(90.3%)とも9割を超えて最も多い。以下、コンパクトデジタルカメラ(Watch読者77.7%、gooモニター65.5%)、「デジタルオーディオプレーヤー」(Watch読者68.9%、gooモニター41.2%)、「ノートパソコン・タブレットPC」(Watch読者65.6%、gooモニター49.2%)などが続き、ほとんどの機器でWatch読者の方が所有割合が高い。


所有している電子機器(※外出する際に持ち運べるような電子機器に限る)

 これらの電子機器を通勤・通学時にいくつ持ち歩いているかという質問では、Watch読者が平均2.3個、gooモニターが平均2.0個という結果となった。実際に持ち歩いている機器については、「携帯電話」(Watch読者94.1%、gooモニター90.5%)が圧倒的で、次いで「デジタルオーディオプレーヤー」(Watch読者49.2%、gooモニター33.2%)が多く、持ち歩いている機器の組み合わせも「携帯電話+デジタルオーディオプレーヤー」が最も多い。一方、3位の「コンパクトデジタルカメラ」(Watch読者21.5%、gooモニター20.1%)は、所有率に比べると持ち歩いている割合は低い。


通勤・通学時に普段持ち歩く電子機器の個数

通勤・通学時に持ち歩く電子機器の組み合わせ上位7項目(※携帯電話のみは除く)

 通勤・通学時に音楽を聴くために利用している機器については、オーディオプレーヤーがWatch読者で84.3%、gooモニターで81.8%と最も多い。携帯電話でなくオーディオプレーヤーを利用している理由については、「携帯電話だとすぐに充電がなくなってしまうから」(Watch読者56.6%、gooモニター45.6%)が最も多い、「音質が良いから」(Watch読者43.1%、gooモニター43.5%)、「すぐに再生できるから」(Watch読者38.0%、gooモニター36.1%)などが続く。

 複数の電子機器を持ち歩くことについては、「苦に思う」という回答はWatch読者で3.6%、gooモニターで3.2%にとどまり、「苦にならない」(Watch読者44.6%、gooモニター42.4%)という回答の方が多い。音楽再生やカメラ機能など、各種機能を携帯電話1台でまとめて利用したいかという質問については、gooモニターでは利用意向が38.7%で、利用したくないという意向(37.8%)とほぼ同数となった。一方、Watch読者では利用意向は32.1%で、利用したくない意向(45.2%)を下回っている。

 2007年9月に発売された「iPod touch」については、所有率はWatch読者で4.2%、gooモニターで2.7%と少数にとどまっているが、「気になっている」という回答はWatch読者で28.3%、gooモニターで20.3%となっている。


携帯電話で各種機能をまとめて利用する意向

「iPod touch」の所有率と関心度

関連情報

URL
  ポータブルITメディアの所有状況に関する調査
  http://www.watch.impress.co.jp/headline/opinion/080213/index.htm


( 三柳英樹 )
2008/02/13 18:38

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