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広告配信イメージ
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ジェイマジックは25日、画像連動型広告「Adphoto」の提供を開始した。画像認識と画像検索、広告配信を組み合わせたもので、Webページ中の画像に合った広告を表示する。
Adphotoは、コンテンツ連動型広告の一種で、ページ中の画像を自動的に解析して、画像の内容に合致する広告を配信する。例えば、海の写真があれば、旅行会社の広告を表示するといったことが可能だ。
Adphotoは、オリンパスの画像認識技術に対応するデータベースやミドルウェアを組み合わせたジェイマジックの画像検索プラットフォーム「SAYL」を利用して開発された。ジェイマジックでは、「画像認識、画像検索と広告配信を組み合わせ、従来のテキストからの検索連動型や、テキストによるコンテンツ連動型広告を補完する新たな価値提供を目指す」としている。
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://www.j-magic.co.jp/j/press/20080325-01/
( 野津 誠 )
2008/03/25 16:24
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