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Vista上のウイルスバスター2007で「最新版でない可能性」と警告が出る問題


 トレンドマイクロは30日、「ウイルスバスター2007」をWindows Vistaで利用している場合に、「スパイウェア対策が最新の状態ではない可能性がある」という警告が表示される現象が発生していることを公表した。この問題は、スパイウェア対策用のパターンファイルの更新間隔が空いたために起こったもので、4月1日にリリース予定のパターンファイルを適用することで、この問題は解消されるとしている。

 この現象はWindows Vistaでウイルスバスター2007を使用している場合に起こるもので、ウイルスバスター2008では発生しない。問題の警告は、一定期間パターンファイルがアップデートされていない場合に表示されるもので、ウイルスバスター2007のスパイウェア対策のパターンファイルについては、現時点で3月12日が最新リリースとなっているため、警告が表示された。

 トレンドマイクロによれば、ウイルスバスター2007ではウイルスとスパイウェアのパターンファイルを別々に配布しているため、ウイルスのパターンファイルについてはほぼ毎日更新しているものの、スパイウェアのパターンファイルは更新間隔が空いたため、警告が表示される現象が起きたと説明。ウイルスバスター2008ではウイルスとスパイウェアのパターンファイルは1つのファイルとして配布しているため、この問題は起きていないという。

 トレンドマイクロでは、4月1日にウイルスバスター2007用のスパイウェアのパターンファイル配布を予定しているため、4月1日以降にアップデートすればこの警告は表示されなくなるとしている。


関連情報

URL
  サポート情報
  http://www.trendmicro.co.jp/support/news.asp?id=1073


( 三柳英樹 )
2008/03/31 19:53

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