千葉ロッテマリーンズは5月29日、グッズ販売用オンラインショップの登録者最大8,247人の情報が、一時閲覧可能な状態だったことを明らかにした。これらの情報は、外部からアクセス可能な一時保管フォルダに保存されていたという。
閲覧可能な状態だったのは、5月28日までにオンラインショップに会員登録し、メールマガジン購読を希望した8,247人のメールアドレス、都道府県名、市区町村名、生年月日、性別など。氏名や住所、購買履歴、クレジットカード番号などの信用情報は含まれていないとしている。
千葉ロッテマリーンズでは、これらの情報が記載されたファイルを削除。対象となる顧客に対しては、今後、個別に連絡を取るとしている。
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ニュースリリース
http://www.marines.co.jp/news/detail/692.html
( 増田 覚 )
2008/06/02 13:56
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