NTTレゾナントは11日、8月の「goo急上昇キーワードランキング」を発表した。1位は「ストリートビュー」だった。3位に「北京オリンピック」が入っていたほか、ランキング50位内にはオリンピック関連のキーワードも目立った。
急上昇キーワードランキングは、8月1日から8月31日までの間に「goo」で検索された検索回数に基づくランキングの中から、前月に比べて特に検索回数が増えたキーワードのみを対象にランキング化したもの。1位は、Google マップに追加された新機能「ストリートビュー」だった。
2位は死去したベテラン女優「深浦加奈子」、3位は「北京オリンピック」、4位は去就動向が話題のTBSアナウンサー「青木裕子」、5位は女優としての方向転換が話題となった「吉野公佳」、6位は「ゲリラ豪雨」だった。
50位内にある北京オリンピック関連ワードでは、10位の「郭晶晶(女子板飛び込み・中国代表)」、16位の「内村航平(男子体操・銀メダル)」、19位の「星野ジャパン(野球)」、25位の「北島康介(男子水泳、平泳ぎ・金メダル)」など、11件がランクインしている。
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://ranking.goo.ne.jp/sp/keymonth/200808/
検索キーワードランキング
http://ranking.goo.ne.jp/service/001/
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( 野津 誠 )
2008/09/12 11:10
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